日本中、今が盛りと咲き誇る薔薇の花々
そんな季節の中
今思うこと
5月29日、
この6年で初めてサムライローズのために使わず終わった日曜日
こんな晴れた日は布団干して、家の片付けしたいなぁ
でかけたいなぁ・・・と思ったこともあった
でもそんな想いは、練習してイベントに呼んでいただく楽しさに勝るものではなく
毎週末、メンバーと会って歌って踊ることが身に染み付いた6年間の週末
なぜやれたのだろう
なぜ
この6年で父が亡くなり、ムスメ二人は結婚しワタシも6つ歳を重ねた
仕事とプライベートと大変だったそんな時期も、サムライローズをやめたいと思ったことはなかった
それは、サムライローズのPPPとして笑っていられる場所が必要だったから
サムライローズが大好きだったから
メンバーと、応援してくださる皆さまとの一体感
見てくださっている皆さまの笑顔
メンバーの笑顔
その笑顔が見たくて
その年月(としつき)はほかでは得がたい人生のタカラモノ
6年前、心躍った初めてのPV撮影
(この時はおかっぱウィッグではない)
初めてのライブは、メンバーの家族&友達だけだった
この時、『いつか家族や友人だけじゃない方々にも来ていただけるようなユニットになろう!』
ってみんなで誓い合ったんだよね
6年でいろんな宣材写真を撮ったなぁ
写真を撮っていただく機会も枚数も本当にたくさんいただいて
シワが消えると奇跡の一枚になりすぎて、もはや本人確認が難しくなった。。という
6年で誓いが実を結び、たくさんの皆さまが応援に来て下さるように
手作りグッズでのコール、お花を贈ってくださったり、数々のプレゼントをしていただいたり
推しメンだけじゃなく、メンバーにもおんなじ愛を届けてくれた
7年で173人のメンバーがサムライローズに
各チームはライバルだったの?
ううん、ちょっと違う
競い合うというよりは切磋琢磨し、刺激を与えあった
自分たちの場所でステージに立ち続け
そして一緒のステージへ
The!サムライローズ
そして6年
いつも一緒だったね
パッション
不真面目なのか真面目なのか しょしがりなのか出たがりなのか
あなたの飾らない、突き抜けた明るさがステージを盛り上げてくれた
あの自己紹介はこれからも誰にもできないパッションだけのもの
レミ
振り付けの妥協ができないキッチリしたあなたのおかげで、みんな練習がんばれたよ
ツンデレに見えて…ツンデレ(笑) 自分を出すのが苦手なだけだったね
そして、一度だけワタシの前で流した涙が愛おしかった。
まや
あなたほどキャッチコピーがピッタリだったメンバーいないわ(笑)
盛り上げ方がスゴく上手くて。。でもそのためにちゃんといろんなイベントに足を運んで勉強してたの知ってるよ
夕紀
だんだんメンバーが減っていったin新潟に新しい風を吹き込んでくれたね
おかげですこ~しみんなの歌が上手くなっていった
なのに短い活動期間になってしまってごめんね
現役メンバーではなくなったけれど
イレーヌ
卒業してから1年半。最後までメンバーの一人として一緒にやってきた仲間。どこかお堅いのに大分抜けてて、痛烈な一言を言ってのける小さな巨人。あなたの支えがなかったらやってこられませんでした
一足先に自分の人生を前に進めた
まい・ゆり・つぐみ
あなた達とスタートしたサムライローズin北陸があまりに楽しかったから、強い気持ちで今日までやってこれました
みんなほんとうにありがとう
いろんなことがあっていろんな気持ちを経験して、
ワタシたちは友達ではない
求めるひとつの目標に向かって進んだ
ワタシたちはサムライローズの仲間
そして、これからはこの6年を乗り越えてきた仲間同士
それぞれがどんな道をいくのか、また交わるかもしれない
そんなワクワクを持って前に向かっていきたい 応援したい
そう思っています
最後に
この6年、イベント応援に駆けつけサムライローズを押し上げてくださった皆さま
皆さまの応援と盛り上げてあげよう!!!という心意気
その熱気が周りの方々を巻き込んで、サムライローズはアラフォーアイドルの代名詞になれました。
それは損得じゃできない
無償の愛がある
流せる涙を持っている
純粋なオトナの存在
そんな事を改めて教えてもらいました
サムライローズが愛された以上に、サムライローズは皆さまを愛しています
たくさんの感動をありがとうございました
さぁ、それでは最後です
PPPが選ぶ今日の名言
『そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
だから、今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう~』
by中島みゆき(時代)
大人にだって青春がある
勇気を持って一歩踏み出した皆さま&メンバーに
幸あれ
長い間ありがとうございました
サムライローズin新潟
会員№51 少子高齢化に三点倒立 PPP