こんにちは
南東京所属
会員ナンバー90
オリエンタルトラベラー
マンダリンです
前々回のブログで台湾旅行を紹介させていただきました
その時のちょっと残念だけど、笑ってしまうエピソードをご紹介しますね。
台湾にある古くからある有名なお寺。
「龍山寺」
ブルーシートが気になるけれど…
中国ならではの長ーいお線香を入り口で購入し、日本語でお参り方法を教えて頂き、見よう見まねでお参り
正面、横、後ろと一周お参りをした後に、またまた日本語が出来る別のおじさんが、おみくじのひき方を伝授してくれました。
ここのお寺さんのおみくじはまず、ぐさぐさささっている数ある中から一本棒をひきます。
そこに番号が書いてあるのは日本と一緒
でもここからが大変
この数字の番号が、ひいた人に合っているかを神様にお伺いする作業があります。
その作業というのが...
同じ形の積み木のような木のお札を2つを投げます。
2つが違う向きだとOK → その番号のおみくじを頂きます
同じ向き(表と表、裏と裏)はNG → 棒を選ぶところからやり直し
その時ライブが終わってまだ3日。
やりきった感、満載で、これから叶えたいことがすぐに思いつかず…
ただ漠然と引いて投げてをしていたせいか…
投げること数十回
お札を投げてもOKが出なかったんです
たぶん、20回以上引いて投げてを繰り返しました
ホントに不思議なぐらい揃ってしまうんです...
汗だくになるし、なんで?という思いで、一緒に行った友達も不思議顔で待ちくたびれている様子
さすがに「もういい!」とギブアップしようと思ったけど、日本語でひき方を教えてくれたおじさんに、あきらめることを許してもらえず...
何度でも良いからやってみろ、と励ましてもらいながら、棒をひいてはお札を投げることを、さらに繰り返し~
とうとうゲットいたしました
おみくじを手にするのがこんなに大変だとは...
もう内容より、おみくじを手にした達成感で満足
そして漢字ばかりのおみくじは、
こちらで日本語で解説をしてくれました。
その内容は秘密です
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世界へフワリ マンダリンのTravel Diary Vol.67
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