こんにちは
No86 腹式呼吸が基本
キャロット北島です
in 埼玉
私は埼玉の北部に住んでいますので
あの熊谷 の気温と変わらないんです
夏はめっちゃ 暑いです
夏 がジワジワ近づいてきましたね
先日健康診断があり
血圧を測った所・・・・正常値
びっくりでした
人参 ジュースのおかげかな
暑い夏を乗り越えるぞ
健康第一
そして心も健康に
常に前向きでね
そういえば、今年のはじめに紹介した行田市の忍城
映画「のぼうの城」の舞台
今年の1月に行きました
実はこの忍城のエピソードが他にもあるんです。
「のぼうの城」にも出てきた真名女
山本周五郎氏の「筓堀《こうがいぼり》」の中に書いてあります。
忍城 の攻略に押し寄せたのは石田三成が率いる大軍3万。
しかも、その時、忍城の城主は精兵500余騎を従え小田原城へ向かっており、不在であった。
城内に残されたのは、老兵や実戦経験の少ない将兵たち300人。
圧倒的な劣勢にもかかわらず、忍城は微動だにしなかった。
なぜ、守り抜けたのか。
そこには、城主の妻である真名女《まなじょ》の卓越したりリーダーシップがあったから。
真名女は、
「千のもので百のたたかいをするちからは自分にはない」
「けれども十のものを十だけにたたかいざることはできそうだ」
旗頭たちには“大軍相手に勝てるわけがない”との否定的な意見も多かった
しかし、真名女は呼びかける。
「余るほどの武器、精鋭すぐった大軍をもっても、負けいくさになるためしは数々ある」
「一騎当千と申す言葉がある、これはその人の強さではなく、たたかう心のあらわれを申すものだと思う、その心のあらわれが、軍《いくさ》の運をきめるのではないか」
城の防備を固めるため、真名女は身を忍ばせ、家臣の妻たちと一緒に、
土まみれになって壕《ほり》を掘った。
皆と労苦を共にする彼女の奮闘は、城内に限らず、領内に住む人びとにも波動していった。
口だけではない。自らが進んで動き、汗を流す。その率先垂範の姿に、人びとも心から続く。
一人の女性の確信の声が、歴史を変えた。
埼玉には他にも歴史的に有名な女性がたくさんいます。
少しずつ紹介していきますね
私も埼玉県民として
真名女を見習っていきたいと思っています
日々精進ですね
先日、いつもサムライローズ を応援してくださっている友人から連絡がありました。
なんと友人はあの芸能人のアゴ勇さんと知り合いで
サムライローズのアルバムCDをプレゼントしてくださったそうです
アゴさんから
「サムライローズのアルバム 聞いてますよ 」
とのメッセージが
アゴさんは苦労人の方です、
応援、ありがとうございます
サムライローズ の歌は本当に素敵な歌ばかり
是非カラオケで歌ってみて下さいね
「Shining Smile
もっともっともっと!」 がLIVEDAMにて
カラオケ配信されています
■リクエストナンバー:4333-04
■配信機種:LIVEDAM
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真名女のごとく♪32♪キャロット北島
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